CSR(企業の社会的責任)
我が社は今日に至るまで地域創生ならびに企業誘致の観点から数多くの企業様の進出案件に携わってまいりました。
中には農地や山林を「宅地」へと変更する「開発行為」に伴い、一定の「緑化や調整池の確保」を担保しつつも、環境問題への取組みが会社のテーマでもありました。
自然環境への影響を出来る限り少なくし、多様なステークホルダーとの信頼関係を維持していくために、ESG(環境社会ガバナンス)の視点をふまえたCSR経営に真摯に取り組んでまいります。
環境に関する方針
私たちピーコン・リアルエステイト株式会社の社員は、基本方針である『地球の環境保全と経済活動が調和し、持続可能な発展する地域創成と社会づくりへの貢献』を実現するために、以下の方針に基づき全社員参加で環境管理活動に取り組みます。 | |
一 | 環境に関する法令および政府、行政の要求する事項を遵守します。 |
一 | カーボンニュートラル社会の実現に向けて、会社の社員、社員の家族、取引先、協力業者、顧客の別を超えて『環境負荷低減化に繋がる所作、行動規範、環境教育』と他人事では無いと云う意識改革と認識の啓蒙、啓発研修活動を実施、推進します。 |
一 | SDGs、ESGの取組み、低炭素社会の実現に大きな影響、効果のある商材を、第三者機関などに認知していただくと共に、早期の普及と認知度を上げることに積極的に取組みます。 |
一 | 環境に関する情報収集と発信を積極的に行い、顧客と社会との繋がり、連携を深めます。 |
一 | 環境に関する掲げた目標に対して定期的に見直し、環境マネジメントの継続的な改善と環境の保全意識、汚染の予防に努め、この方針を周知徹底するとともに広く一般に公開します。 |
SDGs・ESGへの取り組み
ピーコン・リアルエステイトでは、
企画(Planning)・提案(Proposal)・創造(Produce)、そして共尊共栄(and Prosper through communication)
の経営理念のもと、ESGに配慮した事業活動や企業活動を通じて持続可能な開発目標の実現に取り組んでいます。
SDGsとは
持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)とは、2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
具体的な取組内容
■ 企業を通じた取組み
No.3 すべての人に健康と福祉を 「電気を使わないECOドア」の販売を通して、非接触で開閉できる自動ドアを多くの方に使っていただき、小さなお子様、ご高齢の方、身体などに障害をお持ちの方々の入退室時の事故防止はもちろんのこと様々な感染症・ウイルスの心配がない安心・安全・優しい社会の実現を目指します。 |
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No.11 住み続けられるまちづくりを 停電時でも使える「電気を使わないECOドア」の販売で、自然災害や停電にも対応できるまちづくりを支えます。 |
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No.17 パートナーシップで目標を達成しよう 「電気を使わないECOドア」の販売を通して、導入されたお客様だけでなく、設置された施設の自動ドアを不特定多数の使う使用者の方々に日常生活の中で支障なくCO2排出削減に協力いただきます。皆様とともに安心安全で環境負荷の少ない「電気を使わないECOドア」で、カーボン・ニュートラル社会の実現に取り組んでいます。 |
■ 事業を通じた取組み
No.7 エネルギーをみんなにそしてクリーンに 社有車はハイブリッド車を利用し、社内は全てLED照明を導入しています。また、休憩時の不要照明の消灯など、電気のムダ使い禁止を徹底しています。 |
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No.15 陸の豊かさを守ろう 裏紙を再利用して紙の使用量削減したり、IT活用によるペーパーレス化にも取り組んでいます。日々の事業活動の中でも小さな取組を大切にしています。 「電気を使わないECOドア」の普及に伴って、CO2の排出防止並びに樹木の保存、維持に貢献していきます。 また、地球倫理の見地から「砂漠緑化事業(ポプラの植樹)」への参加、協賛に取り組んでいます。 |
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No.16 平和と公正をすべての人に 地雷問題や子ども兵などの国際問題解決に取り組むNPO法人への寄付を行っています。 |